マインクラフト1.20旅路と物語アップデートで新たに追加されたラクダ。ラクダに乗って、ラクダのパートナー探し、拠点へ連れて帰る旅で大波乱。そして、ラクダの乗り方、繁殖、特徴について解説します。
ラクダとの出会い
海底遺跡の探索であちこち歩きまわっていた時、砂漠の村を見つけました。
そこには、ラクダがいるではありませんか。
なんと、かわいい!座る動作や姿が本物そっくりでしばらく見入ってました。
ラクダは砂漠の村に1頭だけスポーンします。死んでしまうとリスポーンはしません。
(バージョン1.20にアップデートした後初めて訪れた村にラクダが居ます)
このあと、海底遺跡を探索したり、スニファーを育てたりしていましたので、しばらく村にラクダを放置していました。もしかして、放置している間にいなくなるかもしれないと思っていました。ところが、見つけたときに居た場所よりすこし村はずれにいました。放っておくと、あちこち歩きまわるようですが、村から遠くには行かないようです。
ラクダに乗る方法
鞍をつけていない状態でも、そのまま乗ることができました。しかし、操作することができません。やはり、自由に乗りこなすには鞍が必要なようです。
村のチェストから鞍を拝借してつけました。そして、乗ってみると操作することができました。鞍を持って右クリックでラクダに装着、再びラクダに右クリックで乗ることができます。そして、降りるにはShiftキーを押します。
ラクダは二人乗りすることができます。この時鞍は1つ装着すればOK。
操縦方法は馬と同じで、行きたい方向にマウスで向きを変えます。
ラクダは、落下やサボテンなどでダメージを受けます。また、弓矢やクロスボウ、爆発など敵からの攻撃でもダメージがあります。
ラクダの体力は、そのままでも回復しますが、サボテンを与えると早く回復します。乗ったままの状態では、サボテンを与えることができません。
乗った状態でインベントリを開くと、ラクダに鞍をつけたり外したりできます。
ラクダに乗ってパートナー探し
ラクダは1頭では、心細いので、繁殖させるためにもう1頭を探しに行きます。
障害物の少ない砂漠ではラクダの旅は快適です。背が高いので1.5ブロックの高さまでは飛び越えることができます。ですので、多少の障害は飛び越えますし、1~2ブロックの水深の浅い水場なら渡れます。
スペースキーを押すとジャンプゲージが溜まります。そして、溜まった状態で離すと長くジャンプすることができます。
しばらく歩くと、村を発見。ここの村にもやはりラクダがいました。
出会ったラクダに首ひもをつけ、牽きながら元の村に帰ります。
ラクダの繁殖
初めの村に戻ってきました。
ラクダは一つの村に一頭しかいない貴重な存在。この村で繁殖させてから拠点へ子供を連れて帰ることにしました。
繁殖させるには、2頭のラクダにサボテンを与えます。すると、ハートが出て、子供のラクダが現れます。
子ラクダのかわいいこと!
次の繁殖までのクールタイムは5分です。砂漠ならサボテンはあちこちにありますので、次々と子ラクダ増やせます。
ラクダに乗って拠点へ移動
2頭の子ラクダが大人になったところで、拠点へ連れて帰ります。
1頭は自分が乗り、もう1頭は息子が乗ります。さあ出発です。しかし、拠点まではかなり距離が・・・
ベッドを持っていなかったため、大苦戦しました。
ラクダに乗って戦闘
ラクダに乗っていれば、ゾンビやハスクは手が届きませんのでダメージがありません。剣や弓で攻撃することもできます。
しかし、スケルトンやクリーパーから攻撃を受けるとラクダにもダメージが・・・。ラクダから降りて応戦していると、次々と敵から襲われます。
夜が長かった。。。
森の中や水上の移動
砂漠を抜けて、森へ入ろうとすると、木につかえてラクダがなかなか進みません。ボートに乗せて川から帰ろうと試みましたが、大人のラクダはボートに乗れません。
もたもたしているうちに、夜が来てしまいました。息子はここでの戦いで脱落。リスポーン地点へ返されてしまいました。
夜が明けて、自分だけで一人、ラクダに乗り、川沿いを迂回して何とか拠点へ着きました。
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