最新のJavaスナップショットおよび今後公開予定の統合版プレビューでは、村人の子供と敵対モブの子供の見た目に変更が入りました。
これまでに行われてきた動物モブの子供(ブタ・ウシ・ネコ・ニワトリなど)のデザイン変更に続き、今回のアップデートでは人型モブの赤ちゃんにもモデルとテクスチャーの刷新が行われました。頭が大きく、より子供らしさが強調されたプロポーションへと調整されており、可愛らしさが増しています。
対象はゾンビ、溺死ゾンビ(ドラウンド)、ハスク、村人ゾンビ、ピグリン、ゾンビピグリンといった敵対モブに加え、村人の子供も含まれており、ゲーム内の印象が大きく変わる調整です。
村人の子供をはじめ敵対モブの子供のデザイン変更
今回の人型モブの変更では、頭が大きく体が小さいプロポーションが強調されました。また、防具が専用モデルになり、体にフィットするようになっています。さらに、手に持つ武器やアイテムが小さく縮まなくなりました。以前よりもはっきりと「子供」と分かる見た目に変化しています。

当たり判定の変更で「弱くなった」と感じる理由
今回の変更でプレイヤー体験に大きく影響しそうなのが、敵対モブの子供の当たり判定です。これまでは小さな体に対してヒットボックスが限定的で、特に高速で動くチビゾンビなどは攻撃が当てにくい存在でした。
しかし今回の変更では、当たり判定が大人と同じく全身に設定され、攻撃がしっかり命中しやすくなっています。その結果、スピード自体は相変わらず速いものの、「以前より対処しやすい」「体感的に弱くなった」と感じるプレイヤーも多いはずです。戦闘面では落ち着いて対処できるようなったといえます。

金のタンポポは使用不可
今回の仕様では、敵対モブの子供や村人の子供に対して「金のタンポポ」を与えることができません。成長を止める用途として期待していた人にとっては注意点です。
つまり、見た目が可愛くなったからといって、子供状態を維持する目的でアイテムを使うことはできず、対象はあくまで通常の動物系モブなどに限定されます。敵対モブや村人の子供は、ゲームバランス上の理由もあり、特別な扱いがされている形です。

村人の子供
村人の子供は、頭が大きくなり、よりはっきりと子供らしいプロポーションに変更されました。
なお、村人の子供には金のタンポポは使用できません。村人は成長して職業を持つことに意味があるため、この仕様は妥当と言えます。

ゾンビ村人の子供
ゾンビ村人の子供も、村人と同様に頭が大きくなり、見た目の可愛さが増しています。こちらもバイオームごとの衣装が反映されています。

子供ゾンビ(チビゾンビ)
ベビーゾンビもモデルが変更され、全体的に「より赤ちゃんらしい体型」になりました。頭が大きく、体が小さいシルエットが強調され、見た目のインパクトはかなり強くなっています。
防具にも専用モデルが用意され、サイズの違和感がなくなりました。以前は体に対して合っていない印象がありましたが、現在は自然にフィットします。

子供ハスク
砂漠に出現するベビーハスクも同様にモデル変更の対象です。基本的な変化はベビーゾンビと同系統で、頭が大きくなり、子供らしい体型に寄せられています。
見た目は可愛くなったものの、昼間でも活動する厄介な特性はそのままなので、油断すると一気に距離を詰められます。

子供ドラウンド(溺死ゾンビ)
ドラウンドの赤ちゃんも変更対象です。頭が大きくなり、子供らしい体型に寄せられています。手に持ったトライデントも通常のサイズに修正されました。

子供ピグリン・子供ゾンビピグリン(ゾンビピッグマン)
ベビーピグリンも新しい体型に変更され、頭が大きく、より幼い印象になりました。牙がなくなり、子供らしい顔つきになっています。
武器のモデル調整の影響で、剣や槍が非常に大きく見えるようになりました。


新要素はテスト版で
これらの要素は、正式アップデート前のテスト段階の内容です。
- Java版:スナップショットでプレイ可能
- 統合版:プレビューでプレイ可能
なお、本アップデートは現時点ではベータ版扱いとなっており、Java版ではスナップショット、統合版ではプレビュー(ベータ)としてプレイ可能です。正式リリース前の検証段階であるため、今後のアップデートで仕様やデザイン、挙動が変更される可能性がある点には注意が必要です。
気になる方は、スナップショットや実験的機能、プレビューで体験してみてください。





