マインクラフト1.20アップデートで追加された新モブ、スニッファー。今回はこのスニッファーの卵を探しに、海底探検へ行きたいと思います。
スニッファーの卵とは
スニッファーは、古代の友好的なモブです。6本の短い脚で地面をクンクンと嗅ぎまわり、古代の植物の種子を掘り出します。赤と緑色のずんぐりとした体に、垂れた耳に黄色いくちばし。
では、スニッファーはどこにいるのでしょうか?残念ながら、生きたスニッファーは存在していないのです。なんと、卵を孵さなければ出会えないのです。
そして、その卵は暖かい海またはぬるい海の海底遺跡での発掘で入手できます。古代の生物を自分の手で蘇らせるということです。
マインクラフト1.20アップデートで追加された考古学システム。この考古学システムでは、ブラシを使って怪しい砂(砂利)からいアイテムを探し出します。スニッファーの卵も古代の遺跡の発掘物として入手できるのです。
スニッファーの卵探しの準備
用意するアイテム
遺跡の発掘に欠かせないアイテムが、ブラシです。ブラシは、羽根、銅の延べ棒、棒1をそれぞれ1個ずつ使ってクラフトすることができます。
海底は薄暗く、さらに、夜になるもっと暗くなるので、ランタンなど水中で使える光源を用意します。シーランタンは海底遺跡で入手できることがあるので、今回は現地調達します。(シーランタンを回収するにはシルクタッチが必要です)
水中で作業するために
海底での作業になりますので、水中呼吸のポーションがあると便利です。水中呼吸のポーションは最長で8分水中に潜れます。
水中呼吸のポーションが無い場合は、水中呼吸のエンチャントがついたヘルメットや亀の甲羅はできればあった方が良いと思います。今回は、水中呼吸Ⅲのついたヘルメットをかぶっていきます。
水中で呼吸ができるようになるアイテムも用意しましょう。マグマブロック、ソウルサンドはコツが要りますが、ブロックの上に乗れば呼吸ができます。
マグマブロックの上はダメージを受けるので、スニークしながら乗ります。また、ソウルサンドの上は強い浮力がありますので、体が浮き上がらないように、頭の上の位置のブロックを設置しておきます。
いざ、スニッファーの卵を探しに
暖かい海へ
スニッファーの卵は、暖かい海とぬるい海にある海底遺跡で見つけることができます。
砂漠やジャングルといった暖かい気候にある海で、熱帯魚が泳いでいたらOK。ここでは、砂漠を見つけたので、海に潜り海底を探索。
ボートに乗って水面から海底を探しても見つけることができます。
マグマブロックやシーランタンが遺跡にある場合は、光っているので特に見つけやすいです。ただし、暖かい海では、サンゴがゴツゴツとしていてナマコが光っているので苦戦しました。
ブラシで発掘作業
怪しい砂は、普通の砂に比べるとヒビの入ったような模様があります。間違って壊してしまうと元に戻りません。他のブロックの下に怪しい砂がかくれていることがあるので、砂の上のブロックは全て壊しました。また、怪しい砂の上に海草が生えていることもありました。
怪しい砂にブラシを使うには、右クリック長押しします。こうして、サッサッと砂をはらっていきます。怪しい砂の上の面でも側面でも発掘できました。
見つけた遺跡では、ラッキーなことに、シーランタンがありました。これで、シーランタンを照明にできます。
初めて見つけた遺跡で、スニッファーの卵を1つ見つけることができました。
スニッファーは2頭いれば、増やすことが出来ます。もう1つスニッファーの卵が欲しいところです。
なかなか見つからないスニッファーの卵
夜になると海底は暗くて作業がしにくい…
さらに、ドラウンドゾンビが容赦なく作業の邪魔をしてきます。
2個目のスニッファーの卵はなかなか見つからず・・・。出るのはなぜ木のクワと石炭ばかり。
遺跡群のような小さな遺跡が集まった場所を見つけました。これは、期待できそうです。
やっと、2個目のスニッファーの卵をゲットしました!
スニッファーの卵を怪しい砂から入手できる確率は6.7%です。今回は30個ぐらいの怪しい砂を調べましたので、2/30でほぼ確率通りでした。
スニッファーの卵の他に怪しい砂から発掘されたものは、陶器の欠片、木のクワ、鉄の斧、石炭、エメラルド、金、麦でした。
さっそく拠点にスニッファーの卵を持ち帰ってふ化させようと思います。楽しみ!
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